最終更新:2014年11月8日

農産物検査法
お米と農薬
等級価格差の“うそ”
閣議決定
農水省
消費者庁
斑点米アンケート

資 料 室


農産物検査法

農産物検査法
 (公布)昭和26年4月10日法律144号
 (改正)平成18年6月21日法律90号

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2014年11月8日

米と農薬の関連年表

戦後の米をめぐる状況と、防除関連、農産物検査法関連、ネオニコチノイド関連を年表形式でまとめました。

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2013年8月23日
反農薬東京グループ

カメムシ防除農薬は
 水田で使用する殺虫剤のトップ

今年もカメムシ多発との注意報がでて、各地で大量にカメムシ防除の農薬散布が実施されました。水稲で使用する殺虫剤で一番多いのがカメムシ防除の農薬です。それも、無人ヘリコプターを使用しての空中散布が主流です。水稲カメムシ対策の農薬散布の実態とリストをお知らせします。

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農水省「1 等米と2 等米のコスト差500 円」は“うそ”

これまで岩手や秋田県議会を初め、消費者団体などが見直しを求めてきた農産物検査法。しかし農水省は2008 年2 月の農産物検査規格検討会で、これらの議会や団体が提出した意見書の存在を隠し、「現行規格とする」と結論付けた資料を作成・配布しています。

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2008年3月1日 農水省通達

衆議院予算委員会第六分科会議事録

2008年3月1日の衆議院予算委員会(第六分科会)における寺田学衆議院議員の質問に対する答弁で農水省の岡島正明総合食料局長(当時)は、「数字のトリック」を使い事実と異なる説明を行っています。

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2001年7月31日

「斑点米カメムシ類の防除措置の徹底について」

農水省は「農産物検査法では農薬を使用したカメムシ駆除まで求めているわけではありません」と、検査規格と農薬散布の関連を否定してきました。ところが実際は平成13 年7 月 生産局植物防疫課が各地方農政局宛に「防除指導の徹底」を通達していました。

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「米のとう精における着色粒の除去コスト(試算)」

農水省のコスト試算の“うそ”を解説。

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2007年2月15日

農産物検査からコメ着色粒の項目削除を求める要望書

2007年2月15日、68団体、145個人で「農産物検査からコメ着色粒の項目削除を求める要望」を農水省に提出。

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2007年2月15日

農産物検査とカメムシ防除見直し要望提出後の話し合い

2007年2月15日、「農産物検査からコメ着色粒の項目削除を求める要望」を提出後に行われた農水省との交渉記録。

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2008年12月24日

農水省ヒヤリングまとめ

消費者の意見を聞くと約束した農水省に対して早く実施するよう要望した結果、2008年12月にようやくヒアリングという形で、農水省と話し合いを持ちました。

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2009年4月20日

斑点米規格に関する生産者アンケート

農水省は斑点米を消費者が嫌がるから検査をするのだと、意見を変えてきましたので、本当に消費者が嫌がっているのか、そもそもこうした制度を消費者が知っているのか、生産者はどう考えているのかアンケート調査をすることにしました。

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2009年4月20日

斑点米規格に関する消費者アンケート

農水省は斑点米を消費者が嫌がるから検査をするのだと、意見を変えてきましたので、本当に消費者が嫌がっているのか、そもそもこうした制度を消費者が知っているのか、生産者はどう考えているのかアンケート調査をすることにしました。

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消費者・生産者「斑点米アンケート」まとめ

消費者3837、生産者229件の回答を得ました。斑点米の規格を不要としたのは消費者84%、生産者80%でした。特に消費者からは、「このような検査があるとはしらなかった」という意見が多く寄せられました。

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「斑点米アンケート」生産者コメント

生産者アンケートのコメント

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2009年8月4日

米の検査規格(カメムシ斑点米)の見直しについて アンケートのお願い

衆議院選挙にあわせて、政党に斑点米の項目が必要かどうかのアンケートを行いました。

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2009年10月11日

JAS法における「玄米及び精米品質表示基準」についての意見

JAS法には農産物検査法の検査を受けてない米は、産地、産年、銘柄の3点セットが表示できないという規定があり、これを改定するよう消費者庁に申し入れました。

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2009年11月19日

農産物検査法の廃止を求める要望書

山田農水副大臣にに会見し、農産物検査法廃止の要望書を手渡しました。

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2009年12月18日

消費者庁・消費者委員会要望書

具体的に要望してほしいと要請されましたので、消費者庁、消費者委員会に要望書を再提出しました。

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